いきなり司法書士から相続放棄の手紙が届きました。

つい3か月ほど前の話なんですが、仕事が終わって帰宅すると、嫁さんが非常に不安そうな顔で他県の司法書士から手紙がいきなり来たと話しました。
封を開けていなかったので開けてみると、私絡みの手紙の様でした。
私は幼い頃父と母が別居しまして私は、母と一緒に暮らしており父親とはそれから1回も会っておりませんでした。
そのまま月日は流れ5年ほど前に父親が亡くなったとの連絡を受けました。
正直全く父親の記憶がなかったから何の感慨もなく、葬儀にもいかず、何も変わった事がなく過ごしていました所に届いた手紙でした。
手紙の差出人は司法書士さんで、父方のおじさんが無くなったとの連絡でした。
で、そのおじさんが自分がいなくなったら直ちに相続放棄をしなさいと遺言で話されていたそうで、遺言通りにおじさんの家族で相続権を持っている人は相続放棄をされたそうなんです。
そうなると巡り巡って、私に相続権が到達するからどうしますかと言う話だったんです。
全くの寝耳に水の話だったんで非常に戸惑いました。
全く面識も記憶も無い人の相続権者になるのか?
しかもその人の為に債務を背負う事になるのかと不思議な感覚でした。
相続放棄もただじゃないんで費用はかかるし、そもそもその司法書士が信用できるかもわかりませんし、すごく悩みましたが結局、リスクを恐れて放棄の手続きをお願いしました。
書類が届かなかったりして若干不安もありましたが、まぁ問題無く進んで行っって裁判所からも根掘り葉掘り聞き取りするような文書が届いて、全く面識がないからほとんど答える事もなく、これで放棄がきちんとできるんだろうかと言う不安を重ねつつ時間が過ぎて行ったんですが、最初の連絡から1か月程度で無事蜂起が出来たとの手紙が裁判所から届きました。
もし、知らないまま過ごしていたら相続権者になって債務を背負う可能性もあったんだなと背筋が寒くなる気持ちでしたが、何とか無事に終わったので結果オーライという事でまぁ勉強にもなって良かったと思います。