相続したいものに関して

少し前ですが母親方の祖父が亡くなりました。母親は小さい孤島の田舎の一人っ子なので、孫は私達は姉弟の3人です。私は一番上で、初孫なので幼い時期から甘やかされてかなりのお小遣いを会う度に貰っていました。ただ、母親とその祖母とは歳を重ねるにつれ険悪になり葬式にも呼ばれませんでした。税理士の方に聞いても孫は、奥さんがいる限り相続権がないことを知り行きませんでした。使うことがない自給自足に近い生活を送っていた祖父母なのでかなりの所有地や骨董品等昔ながらの物が沢山あるのは知っていましたが相続権がないので諦めました。実家はバリアフリーで元々作っており、父方の両親の為に作られた家があります。只、父親は末っ子ということもあり先に両親を亡くしていたのと親戚の会社関連の為一緒に住むことは体の悪い祖父母に介護申請できなくなる恐れが出てくる為近くに、家を借りることしかできませんでした。父親は家族が多くバブル時代でも貧困生活を我武者羅に生きて情の厚い人だったので私は尊敬していました。また母親は、働くことが好きな人間というよりじっとできない人でプライドの高い人間なので、親に頼る生き方をしてきた事が普通で形式に拘る人間なので嫌悪感が幼い頃から母方の方に行くと強くなりお金でしか価値がない人間だと思いました。なので、お金しかみれない世間体の家で不慮の事故の為と保険に入っていたとしても、祖母がいる限り遺言書がない為相続権は母親までしか孫である私たちは3等身の為ありませんでした。まさか、ペースメーカーが入ってる祖母より」早く死ぬなんて思ってもなかったです。今も仕事を好きな様にして、妹と遊び周ったり両親のお金は別々になっていますがサラリーマン以上の給与がある母は我が物顔で家事もろくにせず嫌気がさします。父の祖母が死んで1年も経ってない時のことでしたが、最後まで痛みを我慢して周りに気を遣ってくれた人でした。確かにお金はないですし、相続するモノは子供たちがプレゼントしたブランドの物が沢山ありました。でも、私は父が新婚旅行でプレゼントした某海外の有名ブランドのカバンを以前から貸すという形で預かっていたのと死を悟った時から嵌めていた、祖父からの結婚指輪と子供達全員の誕生石が入った指輪を焼香して溶け残ったものを貰いました。私の親が甘やかさず、一人暮らしを長く続けてなんとか家を借りていること知っている祖母は常に常に心配してくれました。祖母がいなくなって、自分の故郷に帰る決断ができた時それを売りました。非道に思う方もいるかもしれません。でも、私が持っててもただの宝の持ち腐れです。愛情が結局一番だということを感じさせてくれました。下の従妹達はブランドを漁っていたそうですが、愛情だけでも教えてくれたことが一番の遺産だと思えるのは、お金は貰うものではなく自分で生み出し周りと調和することの大事さを学んだからです。お金は天下の周りモノだと思いました。私が感じた、愛情は純粋なもので、芯のある人間こそが強いはずで不景気の逆境を乗り越えるために自ら努力し周りが支えてくれるのが自然な形に何年経っても続いていく歴史こそ財産です。